
| 医療に関する相談と情報 ここでは、障害を持った人に理解のある病院や、医師などを紹介したり、今回の聞くまっしシステムにご賛同して頂いた病院・医師を紹介します。 |
| 病院名 担当科など 名前 |
コメント |
| 石川県立中央病院 産婦人科 ダウン症聞くまっしシステム委員長 朝本 明弘 先生 |
平成13年10月日本ダウン症フォーラムin 金沢が開催され、御縁があり実行委員長として参加させていただきました。 これまでダウン症とは産科医として臨床の現場で、遺伝相談、出生前診断、出生時の告知などを通じて関わりがありましたが、今回フォーラムの準備で約1年間、親の会の方々やその他のダウン症に関わりのある様々な職種の方々と一緒に仕事をさせていただく中で多くのことを教えていただきました。 産科医としてダウン症の出産に立ち会い、告知をした後はその赤ちゃんがどのように育っていったのか全く情報を持っていませんでした。 時には合併症で小児科や小児外科に入院されたときに耳にすることがあるくらいで、元気に成長している赤ちゃんの情報がなかなか入ってきません。 告知のアンケート調査結果にもありましたが、このような情報不足の中ではどうしてもマイナスイメージで告知をしてしまいがちになると思われます。 今回のフォーラムではたくさんの学生さんにボランティアをしていただき、ダウン症の子供たちと接していただきましたが、多くの学生さんが参加したことに意義を感じ、ダウン症児に対するイメージが変わったと印象を述べていました。 偏見や誤解は知らないことによって起こることが多く、正確な情報を伝えることが必要と感じました。 フォーラムの後からこれを具体化する企画が始まり、今回「聞くまっしシステム」としてホームページを立ち上げることができました。 この小さな企画がダウン症児や家族の方々、さらには医療者を含めたダウン症にかかわる様々な職種の方々にとって意義ある情報源となるよう内容を充実させていきたいと思います。 |
| 横井小児科内科医院 横井 透 先生 |
医学部の学生時代、染色体に興味を持ち、一時期、当時第三解剖学教室の松田健史先生の下でマウスの実験的な染色体異常についての研究のお手伝いをさせて頂いていました。 小児科の医師となってからも遺伝性疾患に興味があり、臨床遺伝カウンセラー養成講座で朝本先生と一緒に臨床遺伝の勉強をさせて頂きました。 その後、1983年から1985年まで、米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校で、ダウン症候群の研究では第一人者でマウスモデルで有名な、C.J.Epstein教授の下でヒト21番染色体とマウス16番染色体の類似についての分子遺伝学的な研究を行いました。 帰国し、金沢大学へ戻ってからは、小児科では神経疾患を中心とした診療を行い、また、金沢大学附属養護学校の校医として、ダウン症候群をはじめとする障害を持った子供たちの日常を見る機会を持っています。 平成6年に開業しましたが、附属養護学校の校医は続けており、また、てんかんの「波の会」の世話人をさせて頂いたり、他の養護学校の先生方との勉強会を行うなど、以前より、障害を持った子供たちとの関りは深くなっており、日常の一般診療でも、多くのお子さんを診させて頂いています。 |
| 城北病院小児科医師 高村 昭輝 先生 |
ダウン症候群への思い。 |
| 綿谷歯科医院 綿谷 修一 先生 |
現在の地で開院して24年になります。 歯科医師会では当初から石川県歯科医師会口腔衛生センター「心身障害者(児)の歯科診療」に係わっていて、現在担当理事を承っています。 小児歯科や障害者歯科の専門ではありませんが、当歯科医院では要介護者、障害者がたくさん来院してくださり、他院とは風景が異なるかもしれません。 手話が多少できること、訪問歯科(往診)が多いことがもう一つの特徴です。 県立養護学校の校医も24年になりますので、障害者のお友達も多いかも。 少しでもお役に立てればと思っています。宜しくお願いいたします。 |